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産業交流展2022にプチ出展します☆

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出店・出展情報 企業様向け情報

産業交流展2022が、東京ビッグサイトで、10/19~21に開催されます。

 

 

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【 産業交流展2022 】
https://www.sangyo-koryuten.tokyo/

 

産業交流展2022

 

※ 入場は無料ですが、事前に来場登録が必要なので、お気をつけください。
※ 産業交流展は販売が禁止されている展示会なので、販売はありません。

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ここ数年、発明学会が大きめにブースを借りて、個人発明家にシェア展示をさせてくださるので、今年はそれに申し込んで、発明学会のブースの一画に、わたしもプチ出展することにしました。

 

 

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<発明学会ブース> Aホール「機 – 5」

 

〇 商品化済み 展示エリア:24作品 ← ココに展示されます!

〇 試作品 展示エリア:  24作品

〇 日替わり 展示エリア: 9作品 ← 日によっては、ココに移動されて展示されます!

 

※ ブースに一番近いのは、南展示棟4階・南4ホール出入口です。

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発明学会のブースでは、計61作品がズラリと展示されます。

1作品あたりのスペースは45×45cmと、かなり小さいので、この展示会で得られる成果はあまり期待できないかもしれませんが、

出展することで、他の発明家さん・他の出展企業様・来場者様、と楽しく交流を図れたらと思っています。

 

 

展示する作品は、ハンカチホルダー「おりづる」のみで、他の種類のハンカチホルダーなど(ゆらりこポム・スティックふくッチ)は、今回、スペースが無いので展示しません。

「おりづる以外のハンカチホルダーも見てみたい」という方は、休憩スペース等でなら、お見せしながらお話しができるかと思いますので、展示会の前にメールをいただけましたらと思います。日にちと大体の時間が決まれば、その時間帯にはブースに居るようにします!

 

 

 

ハンカチホルダーおりづる
ハンカチホルダーおりづる

 

ハンカチホルダーおりづる
ハンカチホルダーおりづる

 

 

 

今回はプチ出展で、発明家本人の参加が必須ではないので、わたしも、ほとんど発明学会のブースには居ないと思います。

今回出展する発明家を含む発明学会関係者は、60人以上になるので、みんながブースのなかで構えていたら、だいぶコワイですしね(笑)

後ろにある展示品、見えなくなっちゃいます(><)

ただ、一日目は、展示品のセッティングの確認もあり顔を出す予定なので、時間帯によっては居ると思います。

 

 

きっと発明学会の展示ブースは、エネルギッシュで、来てワクワクできるような場所になるかと思います。

出展する全員が、それぞれ大きな夢を抱えているからです。

自分のところには、発明学会の展示参加者リストが届いていますが、TVなどのメディアでガンガン商品をアピールしているような発明家さん達も展示参加するようなので、私自身も、発明学会のブース内、見て回るのを楽しみにしています☆

 

 

やる気

 

 

 

ぜひ、10/19~21は、東京ビッグサイトに足を運んでみてください(^-^)/

 

 

 

お問い合わせは、コチラから ↓お問い合わせはこちら

 

 

 

 

 

 

産業交流展2017終了しました☆

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出店・出展情報

産業交流展2017終了しました。

ブースにお立ち寄りいただきました皆様、どうもありがとうございました!

 

 

私にとっては、初めての出展でした。

今回、ご縁あって、株式会社ささき様のご厚意により、ブースを間借りさせていただきました。

ハンカチホルダーoriduruを展示致しました。

まだ駆け出しですから、1ブース借りるには…

とても助かりました。

 

 

 

産業交流展2017
      他の発明家さんとの交流も有意義でした。縁つなぎやアドバイスも、ありがとう♪

 

 

 

有意義な3日間でした。

正確に言えば、1日目は至らない点が多く(展示・声掛け・説明の仕方)、なかなか自分の製品を効果的にアピールするに至らない状況でした。

同じブースの他の発明家さんは、しょっちゅう来場者様と名刺交換をしているというのに、何故か、同じ動きを自分はできずにいました。

特に展示の仕方については、隣りで出展していた友達の方が私よりも慣れていて、私の展示の酷さを見かねて、1日目から、だいぶアドバイスをしてくれました。

アレが足りない、コレが足りない。。。etc (ありがとう!)

 

 

友達や、色々な方のアドバイスを受けて、1日目より2日目、2日目より3日目と、展示の仕方を改善していきました。

だんだんと、説明の仕方も板についてきました。(1日目より)

それと共に、来場者様と名刺交換する動きを、自分もできるようになっていきました☆

1日目と2日目は、3日目の為にあったような… それくらいに、日によって効果に差が出ました。

でも、1日目と2日目がなかったら、当たり前ですが3日目も来なかったわけで…

後から思うと、1日目と2日目は、やや無駄に過ごしてしまった感もありますが、色々と学ぶことはありました。

日ごとに効果が上がっていったのだから、初めての展示会としては、これで満足すべきかな。

 

 

「3日目は好調でした!」と言いたいところですが…

それでも、3日目をもってしても、広い会場をセカセカと行きかう方々に足をとめていただき、話を聞いていただくことは、簡単ではありませんでした。

今更こんな事を言うと言い訳じみていますが、長つくえ半分というスペースの展示に目をとめていただくためには、製品名の入った大きな看板は「必須」でした。(次回までに絶対準備!)

 

 

私は、展示品の前に出てどんどんチラシを差し出していましたが、8割の方は、チラシを受け取る事も目線を向けてくださる事もなく、通り過ぎていってしまいました。

1割の方はチラシだけを受け取ってそのまま去り、残りの1割の方だけが、チラシを受け取ったうえ説明まで聞いてくださいました。

 

 

それでも、3日間で数十名の方々に、ハンカチホルダーoriduruを見ていただくことができました。

話の流れによっては、「こういうのもあるんです」と、手拭きアイテムFukucchi の方も見ていただいていました。

「出逢いは奇跡」、を実感しました。

目の前を8割の方に素通りされたわけですからね(^_^;)

チラシを受け取ってくださった皆様、説明を聞いてくださった皆様、本当にありがとうございました!

 

 

今回、立ち寄ってくださった方にハンカチホルダーoriduruを見ていただいて、(カウンターで数えていたわけではないので感覚としてですが)約6割の方から、良い反応を受けました。

「そう、これ必要☆」「よく考えたねぇ!」「かわいい」

「これはイイなぁ…」「個人的に欲しい」「グッドアイディア!」

3割の方は、無関心に近い反応。

「はい、ありがとう」「ふーーん」

残り1割の方からは良くない反応。

「自分は、濡れたハンカチをポケットにしまうことに抵抗がない」「自分には必要ない」

来場者様の性別は、男性7割・女性3割くらいだったでしょうか? これも感覚としてですが。

 

 

見てくださった方の反応の比率(6:3:1)は、私にとって上々。嬉しい結果でした(^-^)

1割の良くない反応だった方は、ほぼ、個人的な衛生観念によるものでした。(「自分は、ハンカチのしまい方に悩んでいない」という)

1割の良くない反応だった方へは、濡れたハンカチの衛生について湿気によるハンカチの雑菌の増殖率を数値で示してみたり、濡れたハンカチのしまい方に悩んでいる方がどれだけ多くいるのかをグラフで示してみたりすると、また変わってくるんじゃないかと思っています。

3割の無関心な反応だった方へは、今よりデザイン性を高めた製品を見せることによって、ある程度、「関心を寄せていただける!」方向へ持っていける、その自信はあります。

絶対に必要なことだと思っているので、これから頑張ります。

 

 

私が「ハンカチホルダーoriduru」の販売を始めたのは、約2年前です。

その頃のoriduruは、今とは構造が全く違っていました。

共通しているのは、「ワキが開いていて通気性が良い」点くらいで。

その頃のoriduruに、私は、「アレもできてコレもできて、こんな使い方もできて… etc 」と、色々な宣伝文句を織り交ぜていました。

今思い返すと、「アレコレ」言ってたほとんどは、中途半端というか、特段、要る機能でもなかった感じですが…

加えて、「作りが複雑で作るのが難しい・使い方の説明が必須・斬新すぎる・高価」というどうしようもなさで…

それでも当時の自分は、それが、「濡れたハンカチ問題」を解決するBESTな形なんだと信じていました。

ところが、このoriduruを、意気揚々としてハンドメイド品の販売イベントに出すと、もう全然ぼろぼろで…

9割の方が無関心。

「ふーーん」

残り1割の方は、ひと言ふた言、声を掛けてくれる。

「子供にはいいよねぇ」「売れるといいねぇ」「ハンカチのしまい方、困るものねぇ」

けれど買っていってはくれない、という…

 

 

これほどの底辺がSTARTだった「ハンカチホルダーoriduru」ですから、今回受けることができた一定の評価というのは、私にとって嬉しいものでした。

あの頃から改良に改良を重ねてきて、「やっと、ここまで来れたんだな」という手応えを、見てくださった方々の反応から感じとることができました。

もちろん、産業交流展とハンドメイド品販売イベントとでは、お客様の「視点」「男女比」が異なるので、簡単に比較していいものではないんでしょうが…

少なくとも、「諦めずにここまでやってきたことは、間違っていなかったんだ」ということを認識することができた、今回の展示会でした。

ここからどう進んでいこうか。また、戦いです☆

 

 

2年前ののoriduruと比較して今のoriduruは、構造が、かなりシンプルになってきています。

構造が、発明の本質に、より近づいてきたように思っています。

 

 

今回の展示会での出逢いを思い返すと、「量産化したものを仕入れて販売」という方向ではいくつか気になるお話をいただきましたが、新商品の共同開発という方向では、残念ながら出逢いがありませんでした。

もしこの記事をご覧いただいて、少しでも興味を持ってくださる方がおられましたら、いつでもご連絡くださいませ(_ _) お話しさせてください。

 

 

 

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私の、濡れたハンカチ問題 に取り組むモチベーションは高いです。

条件に合わせて、柔軟にアイディアをご提案致します。

今後とも、ハンカチホルダーoriduruをどうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

産業交流展2017
  他の発明家さんとの交流も有意義でした☆  勉強させていただきました。ありがとうございます♪

 

 

 

 

 

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