今年の夏も、たくさんの「首に冷感タオル(COOLタオル・冷却タオル)を巻いた人たち」を目にしました。
毎年、猛暑ですもんね (;′□`A)
そろそろ秋めいて、涼しくなってきた頃ではありますが…
今日は、「ゆらりこ」に冷感タオルを収納する(冷感タオルの持ち歩きに便利!)というのを、やってみたいと思います。
「ゆらりこ」は、手を拭いて濡れてしまったミニタオルを快適に携帯するためのホルダーですが、
首を冷やすために濡らしたタオルだって、「持ち歩くときに水気が気になる悩ましさ」は同じですよネ。
通勤通学の時間帯に、首を冷やす目的で濡らして使うのだけれど、
職場に着いたら学校に着いたら、とたんに置き場に困ってしまうのが、冷感タオルの「あるある」ではないでしょうか?
冷感タオル専用のケースも色々と出ていますが、
ちょっとしたスペースがあれば簡単に干した状態にできる【干せる収納】 という点は、「ゆらりこ」ならではかと思います。
また、干した状態にしたときに、「ゆらりこ」のポヨンとしたカバーが、構造上、壁とタオルの間に挟まるので、冷感タオルが壁に接しないように浮かせた状態で干すことができます。↓
「ゆらりこ」のカバーは両面に抗菌加工が施してありますから、表面も裏面も、衛生的です☆
「ゆらりこ」に一般的な20cm四方のミニタオルを収納すると、ゆったりと収まります。
冷感タオルの場合はサイズが大きいので、収納すると、あまり余裕は無く、ピッタリと収まります。
では、お勧めの「冷感タオルのしまい方」を、ご紹介しますね(^-^)
<冷感タオルのしまい方>
①「ゆらりこ」は、ストッパーを上にあげて開口を開けておきます。
② 冷感タオルを折り畳みます。
例えば100×30cmの冷感タオルであれば、短辺側は折らずに長辺側だけを3回折れば、幅が13cm以下になり、幅が「ゆらりこ」に収まるサイズにまでコンパクト化されます。
③ 畳んだ冷感タオルの上2箇所を、「ゆらりこ」の中に付いているクリップで挟みます。
④ 冷感タオルを、下から巻き上げるように3回ほど折って、小さくまとめます。
⑤「ゆらりこ」の開口から冷感タオルをキュッと押し込んで、中にしまいます。
⑥「ゆらりこ」のストッパーを下にさげて開口を閉じます。
画像のように、開口が完全に閉じないのは、仕様です (^-^)ゝキリッ
中に入れたタオルを、より速く乾かしたい場合には、ストッパーを画像よりもう少しゆるめ、開口を大きめに開けてください。
※ ③の状態で「ゆらりこ」のストッパーを下におろすと、クリップが動かないようにロックされ、冷感タオルを干した状態で何処かに掛けられるようになります。↓
目立たないように小さく干したい場合には、上の状態から、冷感タオルの下部をクルリと「ゆらりこ」のカバー部分に一周させると良いですよ (^-^)
冷感タオルだけでなく、手ぬぐいをしまっていただくのも良し です。
あとは、スカーフなども、どこかに引っ掛けて傷が付いてしまわないように綺麗にしまえますよ。
ということで、季節はボチボチ秋になりますが…
「ゆらりこ」は、秋も冬も春も夏も、年間とおして便利に使っていただけるホルダーです。
お試しください (@^^@) /